当時私は

12歳年下の彼がいました。

 

 

新卒で入社してきたベビーフェイス。

もう並んで歩くのも恥ずかしい年の差。

 

「それって、マザコンなんぢゃない?」

って、私もそう思ってました。

でも彼は私を1人の女性として扱ってくれし、

まだ少ないお給料の中から、デートや食事はほぼ奢ってくれてた。

 

そのうち、友達優先になってきた彼とは

どんどんすれ違っていって・・・

私と違う価値観や理解しがたいことも、

して欲しいことやしてあげたい事も

「それって正解?」

「普通ってなに?」

という彼の言葉に

私のエゴなのだろうかと自分を押し殺していく。

 

 

 

白  黒  ではなく

グレーでいいと

私自身に言い聞かせて、いった。

 

 

自分自身をもっとも大切にしていない時期でした。

 

見えない世界が大好きな私は、

ある日、ヒーリングを受けにいきました。

そこで、第2チャクラ=オレンジ色のはずが

それがまっ黒とまで言われてしまいました。

 

それはどういうことか、聞くと

第2チャクラは子宮の位置で、

信頼、感受性、情緒のバランス、性、創造性を意味するそうで。

 

自分を信頼せず、

自分がどうしたいかを見ないようにして、

情緒のバランスは崩れて、

女性性は磨かれず、

創りだすものは、なにひとつない。

 

 

「夢咲きほこれ」 by南ぬ風人まーちゃんバンド

地球はひとつ あなたの命もひとつ

あなたの花もひとつ

思いっきりこの空に咲かせてください

このひとつの空に高く高く

どんなにつらくても

あなたらしさを忘れないで

夢を見ることは怖くはない

勇気を出して歩き始めろ

あなたの花は世界でひとつ

あなただけしか咲かせられない

たとえどんなに小さくてもいい

あなたの夢を咲かせてごらん

あなたの夢を咲かせて見せろ

夢咲きほこれ あなたの町に

花咲きほこれ いつの時代も

夢咲きほこれ あなたの空に

花咲きほこれ 人の心に

 

 

この歌を聞いた時、彼との別れを決断したのでした。

私はわたしの花を咲かせたい。

キラキラキなわたしになりたい

心から感じました。

 

 

そして手術することで

今まで辛かったことや

自分を大切にしていなかったこと、

すべて癌というまっ黒なものと一緒に

切り離すことができました。

 

 

私にとってベストなタイミングで癌になったのだと

想えました。

 

 

切り離す

手放す

意識だけではできなかったので

手術というやや荒修行でしたが

私にとってはベストでした。