昨夜、珍しくつけたTVで
Disny映画【インサイド・ヘッド】
をやっていました~
ヨロコビ、
カナシミ、
イカリ、
ムカムカ、
ビビリ、
11歳の少女の中にある、
この5つの感情がキャラクターになって
少女の成長を見守るストーリー。
展開は、引越しをして
友達と離れ離れになったり、
大好きなアイスホッケーができなくなった、
「カナシミ」に気づかないふりを
していることから始まる。
幸せになること、と真逆に感じられる「カナシミ」
必要な感情???がテーマ。
ここからは私の意見。
「カナシミ」のようにネガティブな感情って
誰もが拭い去りたい、
できれば持ちたくないようなもの。
でも「カナシミ」がなければ
私の中で想う、【最強デトックス】でもある
【泣く】ことができなくなるよね~
だから、とても大事な感情であって
決して悪者ではなく、必要な感情のひとつ!
映画では、本質も答えがありますが、
観ていないかたにネタばれになるので、割愛しますが。
もう一つ、映画の中に出てきた
重い扉で鍵がかかっていて、
扉を開けると、暗くて長く降りる階段が・・・・・
そこは、潜在意識の部屋。
潜在意識の中には
傷ついた想い出、
つらかった想い出でいっぱい。
ここに少女を動かすヒントがあった!
そう!潜在意識の中なんだよね~
ここ、魔法の教室でもお話している部分でもあります。
もちろん私のセミナーは魔法の教室もMIXしていますので、
この潜在意識のついても詳しくお話しています。
どれも自分の中に在る感情、気持ち。
何がなくなっても困るし、
バランスがとれませんよね。
どれも愛おしい私自身。
ポスターにある言葉がすべて!
「頭の中の“感情たち”が、あなたを“幸せ”にします」